2013年3月26日火曜日

「MARU Family」で当ブログが紹介されました!

全世界の「キングカイザー」ファンの皆さんこんにちは。最近、頭の中で「キングカイザー」のテーマソング「夢をつかめ - Get a Dream -」がリフレインするようになった、当ブログ管理人の種子島です。

全世界というのは大袈裟ではなくて、現在、開設1週間にして、このブログへ日本だけでなく、アメリカ、韓国、中国、ドイツ、スペインからも訪れていただいています。ありがとうございます!

ところで、当ブログ、「キングカイザー」の制作者であるMARU Familyの「公認」「公認」といっているけど「本当なの?」「勝手にいってるだけじゃないの?」という疑念をお持ちの方も、もしかしたらいるかもしれません。

今回、晴れて、公式ホームページ「MARU Family」で紹介してもらいましたので、ここに報告します!


丸さん、お忙しいところありがとうございました!

なんでも、2013年3月2日に放送された「日本一テレビ」の反響が大きく、また新たなイベント出演依頼も来ているそうです。

イベント開催自体はまだ先の話ということですが、情報公開できるようになったら、当ブログでも紹介しますのでご期待ください!

2013年3月25日月曜日

MARU Familyからメッセージが届きました!

先日の記事で予告しておりました、日本テレビ「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」に向けての意気込みを語ったメッセージが、ムービー付きでMARU Familyより到着しました!

ムービー出演は、期待の新人パイロット、飛夢馬(ひゅうま)クンです。


いやあ、これは期待できます(笑)。さすが、お兄さん2人を「超えるのではないか!?」と丸氏にいわしめた逸材です。

以下は、ムービーに添えられていた丸氏からのコメントです。

「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」出場に向けて 
もちろん、出場するからには全力で優勝を狙います。 
それが、MARU Familyのポリシーですし、パイロットたちの意気込みも十分です。 
今回、制作する機体の名称は「キングカイザー『Z』」と決めました。 
「Z」はアルファベットの最後ですから、この名前には「究極」「最終(兵器)」という意味が込められています。 
この名前からも分かるとおり、今回の「キングカイザーZ」は、今までの「キングカイザー」シリーズの中でも最大、最強のロボットになりますから期待していてください!

ちなみに、「キングカイザー」シリーズは、数あるバリエーションを区別するために、名称の最後にアルファベット1文字程度が命名の際に付けられています。

例えば、ROBO-ONE初優勝した機体は「キングカイザーS」ですし、前回のROBO-ONEでドロップキックを決めた機体は「キングカイザーJ」です。

某スーパーロボットの名前を彷彿とさせる「キングカイザーZ」。これはもう期待するなというのがムリでしょう。

現在、設計の段階で、制作はこれからです。

また、仕様が明かされてしまえば対戦相手に対策されてしまいますから、全貌を知ることができるのはまだまだ先になります。

しかし、早く、150cm超えというその姿を見てみたいと思わずにはおれません!

2013年3月23日土曜日

明日、24日は「できんのか!」九州公演の日

皆さん、「できんのか!」はご存じでしょうか?


「キングカイザー」もゲスト参戦したことがあり、当ブログ管理人も何度か取材させてもらっているおそらく世界でただひとつのロボットプロレス団体なのですが。

ITmedia:
1機50万円のロボットがマットに叩き付けられる!?
ロボットプロレスは過激なエンタテインメントだった!!

ITmedia:
「プラレス3四郎」の神矢みのる先生と
ロボットプロレス主宰ミステル・タマオ総統の「プラレスvsロボレス対談」が実現!!

その「できんのか!」、普段は関東圏をホームグラウンドとしているのですが、今回、九州出張公演の開催が決定しました!!

明日、3月24日(日)、
ロボスクエア(福岡県福岡市)にて、「できんのか!12」
11:00~
13:00~
15:00~
の3回公演をします(3回とも公演内容はいっしょだそうです)。

今回の公演は、入場料無料とのことですし、先着順ということですが、各公演でお子さんたちに我らが「流血仮面」の缶バッチプレゼントもあるということですから、お近くにお住まいの方はぜひとも行ってみてはいかがでしょうか?

乗ることができるような大きなロボット、等身大の企業が作っているロボットもすごいですが、小型の二足歩行ロボットがきびきび動き、ちゃんとプロレス技を繰り出す姿は、聞くのと実際に見るのとではインパクトが違います。

格闘競技ではなく、ロボレスエンタテインメントですから、ロボット、格闘技に興味がない方でも楽しめることうけあいですよ!

ちなみに、今回はオニギリの具は「明太子」がよいのか、はたまた「ツナマヨ」なのか、という深遠な(?)テーマで九州勢と関東勢(「できんのか!」チーム)の闘いが繰り広げられるそうです。

試合は、USTREAMで配信予定だそうですので、九州にお住まいでない皆さんもネットで観戦することも可能です。

2013年3月19日火曜日

「キングカイザーZ」について聞きました!

本日、都内某所に出張中の丸氏に直撃し、日本テレビ「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」用に制作することとなっている、「キングカイザーZ」に関して、聞いてきました。

もちろん、うかがえたのは現段階で明かせる、ごくごく一部の情報だったのですが、「さすが、ドロップキックの丸サン!」と思ってしまう、なんとも完成が楽しみになるお話しでした。

当ブログをご覧の皆さんに向けて、「何かメッセージをください!」とお願いしたところ、それならば「MARU Familyとしてメッセージを出します!」ということだったので、楽しみに待ちたいと思います。


2013年3月18日月曜日

ROBO-ONE「キングカイザー」ドロップキック映像(その2)

ROBO-ONE「キングカイザー」ドロップキック映像(その2)、別アングル、ショートバージョンです。
映像は、もる とーます氏の撮影です。決定的瞬間は、0:40ぐらいからです。

「キングカイザー」日本一テレビ参戦決定!

もうすでにご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

日本テレビが「歌」「笑」「頭脳」「テクノロジー」をテーマとして、日本一を決定するという趣旨の番組プロジェクト「日本一テレビ」。

その「テクノロジー」の部で開催される「リアルロボットバトル 日本一決定戦!」に我らが「キングカイザー」も参戦します!

闘いは、日本テレビが選抜した個人、あるいは団体が制作した二足歩行ロボット8体によるトーナメント形式によって行われる予定です。

ロボットの大きさは、規定によると150cm以上もの高さになるとされ、丸氏が制作する予定の「キングカイザーZ」も、今までの「キングカイザー」シリーズ史上、最大サイズかつ、最大パワーのものになるとのことです。

筆者は、いつもならば取材、報道する立場なので、出場ロボット1つに対して偏った見方はできないのですが、このプロジェクトに関してはイベント取材の予定はありませんから、ここはいち「キングカイザー」ファンとして、諸手を挙げて丸氏と「キングカイザー」を応援したいと思います!


ROBO-ONE「キングカイザー」ドロップキック映像

うじtheお水氏による、ROBO-ONEでの「キングカイザー」の試合をおさめたムービーです。
1:20あたりで「キングカイザー」のドロップキックが炸裂しています。

「キングカイザー」ドロップキック解説映像

二足歩行ロボット格闘競技大会ROBO-ONEにて初披露された、ドロップキックの丸氏による解説ムービーです。

二足歩行ロボットによるドロップキックというのは、おそらく世界初の快挙ではないでしょうか!?

詳細は公式ホームページ
2013/3/2 キングカイザーJ の解説 vol.1
2013/3/17 キングカイザーJ の解説 vol.2
にありますが、ROBO-ONEではサプライズ技だったために、練習することができずにぶっつけ本番となり大変だったそうです。

ITmediaの関連記事紹介

種子島取材、執筆によるWeb媒体ITmediaの「キングカイザー」関連記事です。


[2012年03月23日]
戦うロボット:
映画「リアル・スティール」もリアルだったが、
日本のリアル「リアル・スティール」はもっとリアルだった!!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1203/23/news036.html

映画「リアル・スティール」とのコラボレーションが実現した記事です。
監督のショーン・レヴィ氏が「キングカイザー」からインスピレーションを得た可能性が高いので、映画を観た丸氏がそこからまたインスピレーションを得たというのは、不思議な感じがします。



[2012年04月13日]
「プラレス3四郎」の神矢みのる先生とロボットプロレス主宰ミステル・タマオ総統の
「プラレスvsロボレス対談」が実現!!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1204/13/news087.html

最後のほうに「キングカイザー」のROBOGAMES参戦に関する記述があります。ちなみにロボットプロレス「できんのか!」に、「キングカイザー」はゲスト参戦したことがあります。


[2012年07月19日]
ヒーロー系二足歩行ロボット「キングカイザー」が瓦割りに挑戦!!
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1207/19/news037.html

本来は大舞台でのお披露目が予定されていたものの、諸事情によりムービーでのお披露目となった、瓦割りです。丸氏が格闘技経験者ということもあり、その経験が遺憾なく発揮されています。



[2012年08月14日]
ロボットのオリンピック:
「RoboGames2012」に日本からドリームチームが参加した!! パフォーマンス編
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1208/14/news026.html

サンフランシスコで行われた、ロボットのオリンピックともいうべきイベント「RoboGame」参戦エピソードです。パイプイスに腰掛けた1/1(?)「キングカイザー」の姿は圧巻です。


[2012年08月17日]
ロボットのオリンピック:
「RoboGames2012」に日本からドリームチームが参加した!! バトル編
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1208/17/news096.html

「キングカイザー」は、パフォーマンス、格闘競技などで金メダルを獲得しただけでなく、「RoboGames2012」参加機体の中でいちばん素晴らしいロボットに贈られる、Best of Showも獲得しました。


[2012年12月03日]
二足歩行ロボット:
ヒーロー系ロボット、キングカイザーがメディアミックス展開!?
http://gadget.itmedia.co.jp/gg/articles/1212/03/news043.html

夏のイベント出演に引き続き、NHK「大!天才てれびくん」、韓国SBS放送で放送された「スターキング」に出演。さらにはゲーム、アニメ「ロボティクス・ノーツ」にもモデルとなったロボットが登場するなど大活躍の「キングカイザー」。

ここから2013年、年末放送予定の日本テレビ「日本一テレビ リアルロボットバトル 日本一決定戦!」参戦へと繋がって行くのは、必然だったといえるのではないでしょうか。

「キングカイザー応援ブログ!」に関して

「キングカイザー(King Kizer)」は、ホビーロボットビルダー、丸 直樹氏の制作によるヒーロー系二足歩行ロボットシリーズの名称です。

「キングカイザー」には、イベント参加や撮影のために制作されたバリエーションの数々が存在します。

そのため、1体のロボットのことをさして「キングカイザー」というのではなく、氏が制作するロボットはデザインが統一された「キングカイザー」ブランドということになります。

当ブログでは、特別な意味合いを持たせる場合以外、個々の名称ではなく、総称の「キングカイザー」で紹介しています。

公式ホームページなどで使用されている「MARU Family」という名称には、氏がロボットの制作を担当し、3人の息子さんたちがパイロット(操縦)を務めるという意味、家族で取り組んでいるプロジェクトであるという意味が含まれています。

「キングカイザー応援ブログ!」は、フリーライターの種子島健吉が運営している「キングカイザー」のイベント参加、番組出演情報などを紹介するためのブログです。

「キングカイザー」、丸 直樹氏への取材、イベント参加などの依頼に関しては、以下の公式ホームページをご覧のうえ、フォームから丸氏に「取材」「イベント参加」などの依頼内容をメールしてください。

丸氏は出張やイベント参加のために東京に来ることも多いのですが、ホームグラウンドは近畿地方です。

氏が今まで参加依頼、取材依頼を受けて協力、参加したイベント、出演番組には、日本だけでなく、アメリカ、カナダ、韓国、香港で開催、撮影されたものもあります。

丸氏は、ホビーロボットの素晴らしさ、楽しさを伝えることができる内容であれば(特に子供たちに伝えることができる内容であれば)、スケジュールが合い、経費が常識的な範囲で認められるのであれば基本的に協力したいそうです。

MARU Family …… 「キングカイザー」制作者、丸氏の公式ホームページ

丸氏公式ホームページBBSのフォーム …… 取材、イベント参加依頼などの連絡先窓口